弊社、株式会社ブラディオン医科学研究所が実施しております臨床研究「カイジの抗がん効果の分子基盤解明」の第一期研究成果を論文や学会に発表してまいりましたが、この度、まとめて本にいたします。
只今、準備中で、昨今の出版業界の流れに乗り、自費出版ではなく、自ら出版を行えるべく、出版者登録番号(9912525)を取得いたしました。まずは、発表してきました英語論文や学会発表内容をまとめて出版する予定です。
ですが、やはり日本人ですので、日本語での出版、特に実際に槐耳(カイジ)を処方してきた患者さんたちの病状の変化を実際に診てきた医師・医学者の観点から、一般開業医から癌専門医、さらには一般の患者さんが読めるような本を出したいと考えております。しばらくお待ちください。
なお、現在も臨床研究第二期を実施しております。ご興味のある患者さんやそのご家族の方は、どうか弊社のホームページの事業紹介の「3. 医療及び健康に関するコンサルタント業務(セカンド・オピニオン)」をご覧になり、癌と診断され、抗がん剤やその他の治療を受けてきたが、「副作用がつらくて継続が無理」な方や、主治医から「いろんな治療を試みたが、もう回復の見込みがない」と言われ、途方に暮れている患者さんやそのご家族の方で、臨床研究に参加してみたいと思われたら、どうか弊社にご連絡ください(左をクリックすると、問い合せのページに移動します)。専門の医師(医学博士)がご相談に乗り、患者さんやそのご家族と医師の両方で諒解が取れましたら、臨床研究を実施いたします。また、臨床研究の対象にならない方にも、専門の医師が患者さんのQOL(生活の質)の改善をめざしての槐耳(カイジ)の処方をいたします(この場合は、有料になります)。