弊社実施の臨床研究「カイジの抗がん効果の分子基盤解明」第1期の成果としての論文、第6弾が掲載されました。
Tanaka T, Tanaka M, Teng F, Lin H, Li N, et al (2021). Molecular basis of Huaier effects on immunomodulation, and natural selection of iPS cells with stable growth in vivo [PowerPoint Slides]. J Pharm Res Dev. https://unisciencepub.com/ppts/
です。上のhttps部分をクリックすると、論文にアクセスできます。
日本語タイトルは、
「免疫調節における 槐耳(カイジ)効果の分子基盤と、in vivo で安定した増殖を示す iPS 細胞の自然選択」
です。
今回の論文は、インターネットの時代を反映し、従来の紙媒体を中心とした論文形態と異なり、Microsoft社のプレゼンテーションソフトウェアPowerPointをWeb上で見られる形にしたものです。学会に参加している雰囲気で、見ることができます。