弊社実施の臨床研究「カイジの抗がん効果の分子基盤解明」第1期の成果論文、第1弾に引き続き、第2弾の論文が掲載されましたので、お伝えいたします。
タイトル:前立腺癌に対する槐耳(カイジ)の抗癌効果; miRNAを介した転写制御は、活発な進行の阻害と再発の防止の両方を誘発する
著者:田中真奈実1*, 田中朝雄1, 滕飞2, 林宏2, 李寧3, 罗竹3, 丁伟4, 陆正鑫5
1 株式会社ブラディオン医科学研究所(弊社)
2 BGI-深圳(世界一の遺伝子解析会社、中国での新型コロナ遺伝子解析を一手に引き受けている)
3 BGI-Japan(世界一の遺伝子解析会社の日本支社)
4 株式会社日本漢方新薬(槐耳(カイジ)の日本輸入総代理店並びに卸・小売会社)
5 盖天力製薬株式会社(中国認可抗癌剤の槐耳(カイジ)の製造・販売会社)
次回は、抄録の翻訳を紹介いたします。
また、オリジナル論文へのアクセスはここをクイックして下さい。
なお、第1期での検体のBGIでの解析が済み、現在、弊社からの槐耳(槐耳)論文第4弾の準備中です。
さらに、臨床研究第2期開始も決定し、現在、開始への準備中です。
癌と診断され、抗癌剤治療や放射線治療などの副作用で悩んでらっしゃる患者さんやそのご家族の方、それらの治療法で効果が見られず、主治医から後はターミナルケア(終末期医療)しかありません、と言われても、あきらめきれない方、中国認可抗癌剤の槐耳(カイジ)により、QOL(生活の質)が改善され、さらには経過観察によるCTやMRI、腫瘍マーカーの劇的改善が認められた症例があります。当方、専門医師が相談に乗りますので、どうかあきらめずにメール等でご連絡いただければ、懇切丁寧に御相談にのります。