弊社の臨床研究での経過中の解析で得られた分析結果に基づき、槐耳（カイジ）のCOVID-19(病名)、SARS-COV-2(ウイルス名)に対する補助療法の治験が、WHO認定治験として推進中です。乳癌・肝臓癌に対する治験に引き続いての効能検証です。
既に、弊社の臨床研究において、軽症者・無症候患者への効能が証明されており、基礎疾患を持つ患者様はその重症度に応じて、また健常者における有効性は30日以内に完治と示されています。ここで、正式な治験となっていることをご報告します。
なお、英語の’Huaier’が「槐耳（カイジ）」です。
https://apps.who.int/trialsearch/Trial2.aspx?TrialID=NCT04291053
