―肺転移の消失について―
臨床研究の成果として、食道癌への効果につき、記載しておきます。
癌患者ボランティア様のご協力により、扁平上皮癌、腺癌双方の解析情報を得ております。
ここに示す肺転移の消失過程の図は、扁平上皮癌の肺転移、ステージ4にて手術不能と診断され、抗癌剤を2クール施行、副作用が強かったため、それ以上の治療は行なわれておりません。手術適応がなかったため、元病巣の除去も不可能でした。
7月28日より槐耳を1日20g服用、サカナのちからベーシックを1日10錠にて、開始1ヶ月後にはすべての自覚症状は消え、肺の転移巣も9月には消失と受診医院にて判定されました。内視鏡にて、食道内膜に異常は認められず、癌であった部位の凸凹のみ、残っている状況です。
驚くべきことは、全身状態の劇的改善であります。最初にお目にかかったときは、病気がもたらす精神的な負担もあり、非常に落ち込んで表情も暗く、皮膚もかさついた感じで、いかにも病人でございました。しかるに、槐耳服用1ヶ月目にお会いしたときは、表情の明るさ、皮膚の充実感、ともに別人の感があり、日常の不安と不具合がなくなったらこんなにも元気になるのだと実感した次第です。
臨床研究として、槐耳服用前と、服用後定期的に採血させていただくわけですが、毎回、血管の柔軟性、支持力が向上し、どんどん採血が容易になっていくのにも驚かされました。抗癌剤の点滴による血管の硬化、周囲皮膚色の変化、爪に至るまでの色調変化などがどんどん改善され、槐耳の解毒効果の皮膚に及ぼす変化、血行循環促進のための周辺環境整備力を実感した次第です。
食道癌の養生中に、転移、再発などで悩む方は多いと思います。まずは、毒性と副作用のない手段で体調回復を図り、同時に癌細胞、癌組織も消失していくのが最も望ましい治療法と考えます。どうか、独りで悩まずに、まずは安全にできることから始めましょう。
槐耳20gは、大変飲み込むのが大変であります。辛抱するのが大変でございますが、それなりの効果は必ず得られます。まずは、治る身体作りとお考えになり、ひいては悩みの解消のためにも、ぜひ初めて見ましょう。
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