癌患者さんに玄米食?低糖質食?

弊社では、臨床研究に参加を希望されている方にまず問診(医療面接)を行い、病状ならびに治療経過、抗癌剤治療の有無などをお聞きし、さらに非常に美味しくない槐耳20gを毎日飲み続けられるかの確認をしております。その問診の際、かなりの患者さんやその家族から、玄米食低糖質食が体にいいという知識をどこからか得て続けているという話をお聞きします。

私どもの方針としては、玄米食低糖質食癌患者さんに取ってどうしても良いと考えられない(弊社の後のブログにて検証の文章を掲載したいと思っております)ので、すぐに中止し、患者さんが食べたいものを大いに食べるようにと指導しております。特に癌の病期が進んでおられる患者さんは、どうしても食が進まない、奥様が一生懸命、夫のために食事を工夫されても食べられない、気分を変えて、レストランにご夫婦で行かれて、おいしい食事をされては、と勧めても、食事をするために外に出ることがおっくうだから外出したくない、と言われたりします。確かに、体力の落ちた患者さんには外に出ることそのものが非常に苦痛かと思いますが、どうかそうなる前に、食事制限をしたり、白米と比べたらどうしても美味しいと思えない玄米食の持続や、低糖質食による栄養障害で、体力が枯渇してしまう前に、どうか体力が残っている間に、大いに自ら食べたいものを食べ、栄養を付けていただきたい。癌患者さんは、どうしても消化吸収能力が落ちているので、健常者よりもむしろ2〜3割多くのカロリーを取るくらいが良いという話もあります。

弊社では、そのように体力が落ちる前に、弊社取扱いの中国抗癌薬「槐耳(カイジ)」を服用して、自己免疫力を回復させ、そのための栄養成分してのオリゴペプチドサプリメント「サカナのちから(鈴廣蒲鉾株式会社製)も同時に服用していただきたい。「槐耳(カイジ)」中国では国家により認可されている抗癌剤であり、服用量により効果が発揮されるものです。ですが、日本では保険薬としての認可を取得していないので、サプリメント扱いとなっております。また、服用量により効果を発揮すると申しましたが、価格として決して安価ではないので、癌患者さんには弊社の臨床研究では1日20gの服用を実施しておりますが、中国では1日60gと非常に多くの量の服用を推奨しております。

もし癌患者様で、抗癌剤治療の副作用で体が耐えられず、抗癌剤治療の持続が不可能な方や、抗癌剤治療を何クールか実施したが、効果が認められず、担当医からはもう打つ手がないと言われ、後は緩和医療しかありませんね、と言われた方など、どうか代替補完療法としての「槐耳(カイジ)」による治療を考慮してください。弊社では、2018年から癌患者様への槐耳を用いた臨床研究も実施中です。関心がおありの方は、弊社にご連絡ください。担当医師が丁寧に患者さん自身やご家族の方のお話しをお聞きし、適応が認められましたら、臨床研究に参加できます。また、抗癌剤治療を続けているが、顕著な効果が認められず、代替補完療法として、同時に「槐耳(カイジ)」を服用したい方は、臨床研究には参加できませんが、弊社医師がお話しを聞き、必要量の槐耳を処方いたします。その場合は有料となりますが、他の通販でできない、専門医による「槐耳(カイジ)」をどれくらい飲んだらいいかなど、患者さんの立場に立っての処方をいたします。どうか、従来の医療で担当医から投げ出された患者様の力になりたいと強く思っております。

そうは言っても、あまり病気についてあれこれ話したり、聞かれたりするのは嫌だ、と言う方は、中国からの「槐耳(カイジ)」総輸入元の株式会社日本漢方新薬電話:03-5652-1188)でも販売しておりますので、「ブラディオン医科学研究所のホームページで見た、と電話なりメールなりで連絡され、購入してください。輸入元ですので、並行輸入などでは偽物も出回っていると、中国の槐耳製造元の盖天力製薬の総帥より直接聞いたことがありますので、決して並行輸入などのものは百害あって一利なし、の可能性が高いので、間違いのない日本漢方新薬からの購入をお勧めいたします。

電話でもメールでも結構ですので、どうか躊躇せずにご連絡ください