癌とひととは共生できない

癌とひととは共生できない、癌を駆逐するか、ひとが死ぬかの闘い

癌は、人間の身体と共生しません!!!
相手を食い殺してでも、自分のみ増えようとする暴徒です。性格を言うのならサイコパス、正常とはかけ離れています。軍隊で言えば、司令部から歩兵までそろえた軍隊がおそってくるのです。
対処は駆逐が一番ですが、体内から発生しているために、皆殺しが難しい。手術などで、多くを除去することが望ましいですが、必ず少数ゲリラと司令部(=幹細胞といいます)が残り、これらには大概、通常兵器(=抗癌剤)が効きません。特に、幹(かん)細胞には対処しようがない。
ここで、槐耳は、これら居残り組に対し、性格矯正(形質転換といいます)を行い、構造を正常化させる作用があります。どうしても矯正できないものは殺します(=オートファジー)。この性格矯正は、非人道的ロボトミー手術みたいなものですが、癌細胞殺しは非人道的ではありません。
特に、幹細胞が関与する腫瘍には、抗癌剤はじめ、西洋医学が太刀打ちできない弱みがありますが、槐耳はこれを正常化し、普通の人間の細胞しか作れないように性格矯正できます。ここが、抗癌剤槐耳の相違している点で、かつ、槐耳に毒性がないことにもつながっています。

共生できない敵対勢力、癌細胞の駆逐には、というのも完全に駆逐するしかない闘いなのですけど、相手側敵対勢力全部の駆逐矯正が必要で、母体となる個人の体質改善も必要、だから槐耳治療には時間が必要になります。隠れている最後の一兵まで徹底しなければならないからです。

というわけで、癌とは共生できない、矯正あるのみ、という意識転換を持って、必要な治療と長い時間の我慢が必要、ということを明記してください。いささか長い闘いになりますが、年齢などであきらめたりせず、あくまで自分らしい時間を全うすることを第一義に、自分らしい良い日常の時間が続きますよう、一般治療と補完療法の良い選択をされますよう、患者の皆様の御快癒を心よりお祈りいたします。