弊社では中国認可第I類抗癌薬「槐耳(カイジ)」を使っての臨床研究を実施中とのこと、このホームページのブログをご覧の皆様は十分ご承知かと思います。
この臨床研究の対照者は、
1.癌患者さんで抗癌剤を服用していない、
2.または抗癌剤を服用してきたが、副作用により抗癌剤治療が続けられない方や、
3.担当医師から抗癌剤の効果が認められず、いわゆる癌難民になっている方々
です。
それ以外にも、すでに抗癌剤治療をされている方や、本当は抗癌剤を服用したくはないのだか、主治医に抗癌剤治療をしないのなら、余所に言ってくれと言われ、嫌々抗癌剤治療を受けている方からの御相談で、弊社医師が直接または電話やメールなどで十分話したり、やりとりを行った後に、抗癌剤を服用しているが、カイジも服用したいと言う方にカイジを処方しております。
嬉しい話とは以下のことです。
私どもの友人のお兄様の話です。その方は肺癌で、抗癌剤治療を実施してきたが、あまり効果が認められないので、カイジのみの服用を希望されておりました。その方は、地方の方ですが、主治医も抗癌剤治療の中止に同意され、患者さんはカイジのみを現在、服用をされています。その方は、カイジの効果で元気にされておられるようです。そのお兄様からカイジの注文が入るたびに、患者さんはカイジを飲み続けることができ、元気にされていることだろうということが察せられ、嬉しく思っております。
次は残念な話です。
それは、私の従姉妹のことですが、昨年末、従姉妹のお兄様から私に連絡があり、私の兄からの話として、私がカイジという癌に効果のある中国の薬を扱っていると聞いて、妹に当たる私に取っての従姉妹さんが2年前に卵巣癌で手術をしたが、現在腹膜播種の状態で、腹水が溜まり、腹水を取るために、地方の中堅病院に入院しているという連絡がありました。たまたまその土地に行っていた関係で、見舞いがてら、カイジとオリゴペプチドサプリメント「サカナのちから」を差し上げてきました。ですが、最近の私どもの経験から、癌も非常に進行してIV期または末期の方は治療目的で処方しておりますカイジ1日20グラムを服用することはなかなか難しいと言うことが分かってきました。したがって、この従姉妹にはまずは1日3グラムから服用してもらいましたが、1月立っても連絡がなかったので、どうしているか心配しておりましたところ、その3ヶ月後に残念ながら亡くなりました。結果としてですが、なぜもっと早く、それこそ卵巣癌と診断されたときすぐに、私に連絡してくれなかったかと残念な思いが残りました。
また、今年のつい先日、やはり私の従姉妹の弟さんから電話があり、姉が膵癌の末期で、見つかってから1ヶ月しか経っていないが、1回目の抗癌剤治療はすこしは効いて、肝転移していた病巣が若干縮小したが、副作用が強く、今回2回目の抗癌剤治療では、肝臓病変は変化なく、副作用も強いため、中止になってしまって、他に手立てがない。昨年の従姉妹の病気のことも知っており、私の兄の話からカイジ処方についても聞いたので、何とかならないかという相談でした。不幸にも、膵癌はサイレントキラーと言われるように、症状が出た時点ではすでに非常に進行しており、また一般的な検診では見つけることが難しく、最も予後の悪い癌として知られております。不幸にも、この従姉妹は、もっとも進行したIV期で発見され、抗癌剤治療がほとんど効果を示さず、むしろ抗癌剤で体を痛めつけられたのではないかと印象づけられます。その従姉妹も連絡後3週目の昨日亡くなられたと、弟さんから連絡がありました。電話ではそこまで末期とは思いませんので、非常に驚いた次第です。この例は、発見があまりに遅すぎ、手を尽くせなかったと言うことで、現代医療でもまだまだ早期診断・早期治療が難しく、膵癌の早期発見の技術が進歩することを祈るばかりです。弊社の臨床研究では、癌へのカイジ効果に伴う遺伝子変化を調べております。その結果が早期発見の技術に結びつけたらとも考えております。
私の従姉妹2人は、ともに60代前半で、現代の平均寿命から考えると、まだまだ若い年齢で、私としてもほとんど力になれず、非常に残念な思いがあります。ご冥福をお祈りいたします。
それらの反省を踏まえ、このブログの読者の方々に申し上げます。
このホームページのブログを読んで下さっている方々で、お身内やご親類で癌と診断され、病期により抗癌剤治療が無理と言われた方や、早期のI期からかなり進行期のIII期でできれば抗癌剤治療は絶対したくないという信念をお持ちで、担当医も患者さん中心の治療を認可してくれるようならば、できるだけ早く一度、弊社医師に御相談下さい。また、どうしても主治医から抗癌剤治療を勧められ断れないが、同時に副作用緩和のためにカイジを服用したいという方は、電話(0463−58−0952)でもメール(bradeion.kenkyuusho@me.com)でも結構です。まずは、できればメールで連絡をいただき、弊社医師からの連絡を待って、ご都合のいい時間(30分から1時間のゆとりが取れるとき)に御相談ください。カイジ処方の対象にならない場合などは御相談1時間につき1万円をいただきますが、カイジ処方で飲み続けられる場合は相談は無料とさせていただきます。それも、ケース・バイ・ケースで、カイジを服用しない場合でも料金などについては御相談に応じますので、気軽にまずは御相談下さい。