東北介入フォーラム2017招待講演

中国遼寧省大連市・国際会議場で開催された東北介入フォーラム2017、中国医師協会内蔵動脈疾病特別委員会第二回学術会議、東北地区介入サロン第11回学術会議、遼寧省医学会介入医学分科会第六次学術会議で、弊社取締役  田中真奈実 医学博士が招待講演を行いました。

写真1. 東北介入フォーラム2017の案内パネル前にて東北介入フォーラム大パネル前

写真2. 学会発表演壇

東北介入フォーラム-前面パネル

写真3. 学会開幕式:中国東北地方の医療関係者の主賓、景在平 学士(日本の学士院会員)も含まれ、が壇上に並び、壮観でもありました。

東北介入フォーラム-開幕式

写真4. 弊社取締役  田中真奈実 医学博士による招待講演

真奈実発表1

写真5. 弊社の研究者らが発見した新規癌マーカー(大腸癌、泌尿器科癌、皮膚癌の一種、悪性黒色腫に特異的に発現する)Septin 4/Bradeion、およびそれを使った超早期発見法について前半は発表。後半は早期発見できず、抗癌剤で苦しめられている患者さんへのより良い治療効果を発揮する中国で認可されている抗癌生薬、槐耳(カイジ)を用いての代替補完療法や外科的治療前療法による癌消失・縮小効果や、抗癌剤との併用による癌縮小効果、抗癌剤の副作用緩和効果、さらには癌以外への神経性疾患やアレルギー性疾患などの多岐に亘る槐耳(カイジ)の臨床効果から、その効果の機序をショウジョウバエを使ってのメタボローム解析により生体(細胞)が若返りをすることによる効果であることを世界で初めての発見を報告した。

真奈実発表2

写真6. 弊社取締役  田中真奈実 医学博士

真奈実発表3

写真7. 中国東北地方の大都市の一つ、瀋陽市にある中国医科大学附属盛京医院介入科 劉兆玉教授の発表

劉先生発表