弊社取締役 田中真奈実医学博士が、9月15~16日に北京市で開催の中国医療保険国際交流促進会、第一回中国肝癌サミット・フォーラム肝癌分科会および大腸癌肝転移分科会学術年会で”Prevention and Treatment of Cancer(癌の予防および治療): 総合的癌対策と槐耳機能の分子基盤解明”の招待講演を行ってきました。本会議には院士(日本での学士院会員)の先生方と講演するとともに、懇親会ではその院士の方々とご一緒いたしました。これは、8月の広州市および長沙市での招待講演が好評で、そのおかげで急遽呼んでいただきました。
写真1:学会受付風景
写真2:学会発表パネル前にて
写真3:院士先生との学会会場で同席;左から張忠涛教授(首都医科大学附属北京友誼医院外科主任教授)、田中真奈実弊社取締役、程書鈞院士(中国医学科学院癌研究所副所長)、刘(日本語の劉)允怡院士(香港中文大学外科系教授、国際肝胆膵協会主席)。なお、中国での医院は病院を意味します。
写真4:学会大会長の蔡建強教授(右、中国医学科学院中腫瘤医院副院長)と張忠涛教授(左、首都医科大学附属北京友誼医院外科主任教授)
写真5:弊社取締役 田中真奈実医学博士発表;中国のプレゼンテーションの用意はすばらしく、英語のPowerPoint原稿を前もって送りましたら、右の画面のように中国語翻訳のPowerPointも用意され、聴衆の方へ非常に親切で、発表する側としても英語で発表していても非常に良く聴いていただき、感激でした。
写真6:会場の北京昆泰酒店(ホテル)にて集合記念写真