取締役広東省医学会招待講演

弊社取締役・付属医療相談所所長 田中真奈実医学博士が8月19日、中国広東省広州市で開催された広東省医学会 第七次肝胆膵外科学会学術会議で”Prevention and Treatment of Cancer: Early diagnosis by Sept4 blood test and the molecular basis of anti-cancer effect of Huaier”(癌の予防および治療:セプトフォー血液検査による癌の早期発見および槐耳(カイジ)の抗癌効果の分子メカニズム)の招待講演(参加医師 1,400名)を行いました。

セプトフォー血液検査は、弊社研究者が発見した大腸癌および泌尿器科癌皮膚癌(悪性黒色腫)に特異的に発現するセプトフォー(別名:ブラディオン)を検出する技術を開発・実用化したものであり、癌の超早期診断法として紹介した。

また、槐耳は中国で認可されている抗癌剤生薬であり、肝癌乳癌などに処方されている。弊社での乳癌が発見された患者さんが4週間前などから服用することで、手術時には病理組織標本で癌が認められなかった症例や、大腸癌で周囲組織や骨転移、肺転移などで服用し、腫瘍の縮小や骨再生がなされた症例などを紹介した。170819-真奈実Profile 170819真奈実演壇にて

また、地元テレビ局の取材を受けました。170819-真奈実TV取材

広州学会風景

広州学会前列

中山大学附属第一医院呂明徳教授と

中山大学附属第一医院呂明徳教授と1

中山大学附属第一医院-彭宝岗教授と

中山大学附属第一医院-彭宝岗教授と