治してくれない医者を替える

 

なぜ、医者にかかっているにも治らないのでしょうか。原因は診てもらっている医者の問題かと思います。もし、皆さんがそのような場合に開業医にかかっているようなら、医者を替えるべきです。この医者にかかっている限りは、あなたの病気は治らないでしょう。あなたは、自分の病気に相当悩んでいるでしょうが、診ている医者はあなたが帰った瞬間に次の患者さんのことでいっぱいで、前の患者のあなたのことは忘れいています。あなたが、2週間に1回または1月に1回、先生の前に来て、同じ症状を訴えても、考える医者なら別の薬を処方するでしょうが、考えていない医者はそのまま同じ薬を処方して終わり、チョンです。したがって、あなたは症状が治らないまま、2週間なり1月なり悩み続けるしかないでしょう。そんな医者は見限って、次の医者に行きましょう。再診だと初診に話はもう聞いた、同じ話をされてもねえ、ということで医師はあなたの話に興味を持たないでしょう。治らないのはなぜかなあ、とちょっと頭によぎるでけで、とりあえず同じ薬、またはもう少し多い処方、似たような別の薬を出すのがせいぜいでしょう。それではあなたの病気はいつまで経っても治りません。

で、新しい医者にかかりましょう。初診時が大切です。まず、

1.今の症状の5W1H、すべての話にはこの5W1Hが必要です。

(1)いつ、

(2)どこで、

(3)だれが(これは自分、場合に寄っては他人からの影響もあるでしょう)、

(4)何(症状)、

(5)何故、いかに生じたかを、

受診前に自分で書き出しましょう。

それで、開業医などの短い時間で話を聞いてもらうためには、頭の中を整理しておく必要があります。その場でうまく口で言えないなら、最初から書いたものを先生に見せましょう。

特に大事なのが、その症状がどんな時に強くなったり、弱くなってするかです。

2.それと、前の医者で処方された薬があったら、持っていって、この薬をXX先生に処方されて、X日飲んだが、全く効かなかったと説明しましょう。

3.また、他の持病があったら、それについても5W1Hを用意しておきましょう。

4.服用している薬があったら、持参しましょう。お薬手帳を持っていたら、それも医師に見せましょう。薬の名前は非常に多く、専門外の薬については医師が知らない場合もありますので、薬手帳には薬剤名とその薬効についても書かれておりますので、専門外の医師にも患者さんがどんな薬を飲んでいるか分かりやすくなります。

もちろん、今まで副作用(薬疹、肝機能障害)など生じた薬があったら、絶対に説明が必要です。

5.それと、医学教育での基本ですが、問診(医療面談)では家族歴、既往歴を必ず効く教育をしております。したがって、患者さんのあなたは、自分の家族(両親、兄弟、子供)の持病や死亡年齢・死因をまとめておきましょう。

6.既往歴は何歳(何年前)に入院・手術について是非メモしておきましょう。

現代は、非常にストレスの多い時代です。情報も多く、容易に手に入る時代ではありますが、その代わり、間違った情報も大いに巷にあふれております。そのような間違った情報にだまされないためには、本当のことを言うと、弊社の医師に御相談くださいというのが正解かと思います。今なお1から3時間待って3分医療では、医師は患者さんの情報を十分に得ることは困難です。自分の社会的問題の解決には弁護士に相談するという手がありますが、医療については可能でしょうか。無理なことは皆さんがよく知っていることと思います。それを解決するために、弊社があります。医療相談に電話やインターネットで載ってくれるというサービスはありますが、医師が懇切丁寧にその相談に乗ってくれるというシステムはなかなかありません。それを可能にいたしました。1時間1万円、交通費実費(東京・神奈川)で行います。現代社会では、1時間1万円で医師を自分のために占有するというのは十分贅沢なことと思います。それが可能です。どうか、医者に行っていつまで経っても治らないご自身・家族の病気について、弊社の医師に一度相談してみませんか。連絡方法や予約方法はホームページをご参照下さい。インターネットが面倒な人は、弊社に電話してみてください。相談の日時などをすぐに決め、お会いし、御相談にのります。