カイジと聞いてもほとんどの方は初耳のことと思います。ここで説明するよりはリンク先で情報を得られた方が便利かと思いますので、一括してお伝えいたします。なお、弊社では、ホームページ受診予約を通じ、医療相談を承っております。そこで、医師がお悩みについてお聞きし、適切な量のカイジ・冬虫夏草などを処方・販売いたします。
付け加えますと、1977年から日本で開発販売されている抗悪性腫瘍薬「クレスチン細粒」はカイジと同じかわらたけの菌糸体より作られています。服用が簡単な経口投与で、かつ重篤な副作用のないことから、発売後10数年間で1兆円の売上げを記録したとされているもの(「置き去り20世紀の奇談」2001-1-4.11 (週刊新潮) 記事より)の、現在ではクレスチン単独では効果がないことが判明しており、多剤との併用で用いられる(ウィキペディアより)。ただ、これは抗悪性腫瘍薬として使われていたクレスチン細粒の用法が1日3g分1〜3とカイジ顆粒の処方と比べ非常に少ないため、効果がなかったのではないかと考えられます。実際、現在は以下に記載いたしました癌研有明病院・星野恵津夫医師は、その著書で抗癌剤の副作用の緩和目的や他の漢方薬との併用により、患者さんのQOL(生活の質)を改善することにより、患者さんの延命効果などを報告しております。
カイジの日本総代理店&当社取引先:(株)日本漢方新薬
カイジの有用性認定学会:日本統合医療学会
カイジ:ウィキペディアでの紹介
https://ja.wikipedia.org/wiki/カイジ(キノコ)
カイジを抗癌治療に使用している癌研有明病院・星野恵津夫医師本